皆さま、こんばんは!
今日は3点セットの最後です。
といっても何のことだか
わからない方もおられるでしょう.
3点セットは
居場所
出番
交通手段
このうちの上二つは
既に考察が済んでいます😎
本日は交通手段について
考察していきます.
本当は上二つだけで
済まそうと
思っていたのですが
交通手段もモノを
申したい部分があったので
書かせていただくことにしました(笑)
ものを申すだけで
私が交通手段について
できることはありません.
それなら申すな!
と言われそうですが
あえてものを
申しておきます.
この交通手段については
特に高齢者の脚の問題について
述べていきます.
今の時代,
車がなければ,
この田舎では生活が
できませんよね.
けれども,
高齢になると
皆さんご存知のように
事故を起こし易くなります.
ニュースや新聞には
高齢者がアクセルと
ブレーキを間違えて
事故を起こすことが
報じられています.
そのため、
家族と同居している
高齢者の方は
免許証を返納しろと
言われてしまいます。
うちの近所にも
90歳を超えて
車を運転されている方も
おられました。
うちの近所は寛容なのか
家族が返納しろとは
言わない家族が多いようです。
そんな私も両親が
そろそろ後期高齢者に
突入しますが
返納しろとは
言わないつもりです。
周りが言っても
聞き入れない人は
全く聞き入れないでしょうから
本人から自主的に
返納すると言わなければ
それはそれで良いと思っております。
ただ、
以前にも痛ましい事故が
あったように
他者を傷付けて
しまってからでは
遅い場合もあります。
その責任は本人、その家族が
一切を背負うということは
覚悟の上で運転をすることを
忘れてはいけませんね。
話が少しズレました。
このように
高齢になるとリスクを負って
運転することになります。
かといって、
運転することができなくなれば
活動範囲が狭小化し
廃用が進行することだってあります。
田舎の公共交通機関が
充実しているかというと
ご存知の通り
充実なんてしていない訳です。
牛久市内はかっぱ号や
うしタクとかの
公共交通機関がありますが
あまり都合のいいもの
ではないようです。
今直ぐに行きたいと思っても
かっぱ号は時刻表があり
1時間に数本しか運行していない。
うしタクは前もって予約しないと
来てくれない。
思い立ったら行動したいと思うのに
それがなかなか出来ないという
デメリットが
公共交通機関にはあります。
徒歩圏内の移動、
自転車が乗れる方であれば
まぁ良いかもしれません。
私の曾祖父さんは
90歳を過ぎても
チャリンコに乗り
何処かへ賭け事をしに
行っていたようです(笑)
ただ、その道中
道の真ん中を突っ走っていたようで
車が曾祖父さんを
避けて通っていたようです…
これは30年以上前の話で
交通量も人の寛容さも
今とは全く異なります。
たまに同じような方を
チラホラ見かけますが
やはり危険ですよね。
こう考えていくと
やはり良い交通手段が
今の時点では無いのですよね。
コミュニティバスの利便性向上
オンデマンドタクシーの利便性向上
公共交通機関で言えば
こんなところが今後の課題として
挙げられるでしょうか?
これはお役所に任せないと
どうにもなりませんし
役所が現状を課題として
捉えてなければ
どうにもなりませんから…
私が思う課題解決としては
まず自動運転技術を向上させ
現在レベル3の技術を
レベル4辺りまで引き上げていただき
運転者が乗るという前提で
自動運転車を普及させてほしいと
各自動車メーカーさんに
お願いしたいですね。
これもメーカーさん次第なので
いつ実現するかは分かりませんが。
不確定なことが多い
この交通手段の課題。
直ぐには課題解決
出来ないと思います。
人の良い近所の方が
足が無い方を乗せていくと
いったことも田舎には
よくある話ですが、
乗せていく方も
乗せてもらう方も
どちらにも負担感が
ありますよね。
いつまでも、
自分の足で
自分の思うままに
何処へでも出掛けることが
出来るようにしたいと思うのが
多くの方々の願い
ではないでしょうか。
交通手段を確保することで
社会との繋がりも維持される
生活不活発にもならいと思います。
何処に出掛けなくとも
不活発にならない方もいることは
事実だと思いますが、
可能であるならば
少しでも『内』ではなく
『外』へ出て外的刺激を受けることも
人としては必要なこと
なんじゃないかと思います。
ということで
私には交通手段を
創出することは無理。
お役所に頼らざるを得ません。
そんなお役所から
公共交通機関に対する
アンケートがきておりました。
なんと良いタイミングなんでしょう笑
このアンケート結果から
より良い公共交通機関を
創出してくれることを
望んでいます。
牛久市の方々
どうぞ
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
これまで、
取り留めないことを
グダグダと述べてきました。
高齢者にしても
障がい者にしても
『足』がなければ
外に出掛けることが
難しくなる訳です。
私だって何年か後に
公共交通機関に頼る日が
くることでしょう。
そうなった際に
様々な利便性の良い
公共交通機関が
当たり前になっていて
ほしいものです。
私も万が一
より良い交通手段がを
思い付いた時には
OTとして提案するかもしれません笑
本日も長々と失礼しました🙇🏻♂️
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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