皆さま、こんばんは!
今日はコミュ障、
コミニュケーション障害に
ついて書かせていただきます。
といっても、
ガッツリ、
コミュ障のことは書きません。
私にまつわるコミュ障を書きます😂
このコミュ障というのは
私が作業療法学生時代に
年上の同級生から
良く言われていたことです(笑)
何を持ってコミュ障というのかは
ハッキリ言って存じません。
発達障害だから
コミュ障なのか?
精神疾患だから
コミュ障なのか?
定義はあるのでしょう。
気になる方はDSM-5を
参照してください🙇🏻♂️
私の場合は昔から
ボソボソ話すことが多いので
それを揶揄されコミュ障と
言われたのでしょう。
確かに人と話をすることは
そんなに好きな方ではありません。
人の話を聴くことは好きなのですが
自分から話をするのは疲れるので
あまり好きではないのです。
そんな人が作業療法士を
やってて大丈夫か?
と思われるでしょう。
これが大丈夫なんです!
作業療法士として働いている時は
スイッチが切り替わるんです。
目の前のクライエントの方の
ナラティブをどうにか聞き出そうと
考えるからかもしれません。
なので私程度の
コミュ障であれば
特に問題なく社会生活は
送れるはずです。
なんでこんなことを
書いたかというと
コミュ障と言われる方は
おそらくごまんといる訳で
それが何か特別なことかと
言われれば
そんなに特別なことではない
と私は思います。
私と同じ作業療法士の中には
コミニュケーション力がもの凄く
クライエントの方を一瞬で
包み込んでしまうような
本当に優秀な作業療法士もいます。
そして、
そのような方は
臨床も研究も起業もされ
本当に優秀な方が多い。
私の場合は
その真逆をいくわけで
コミュ障傾向
臨床もそこそこ
研究なんて以ての外。
今は少なくなりましたが
クライエントと喧嘩もするし
スタッフとだって言い合いもする。
ボソボソ話すのに
喧嘩すんのかい!?って
ツッコまれそうですが
前記しましたとおり
作業療法士として働いている時は
スイッチが切り替わっているので
ガンガンいくわけです(笑)
ガンガンいっても
コミュ障と言われたら
コミュ障でしょうね。
周りと衝突ばかり
起こしていた時も
あったのですからね。
40歳を過ぎてからは
だいぶ大人しくなりました😅
それでもコミュ障的な傾向は
改善傾向とはいきません。
残念なことですが。。。
コミュ障があったとしても
どうにか社会で生きていける訳です。
それを他者から
受け入れられているかどうかは
また別問題ではあります。
けれども、
受け入れられずとも
のらりくらりと
生きていかなきゃならない
場面も多いでしょう。
SNSに登場する多くの
作業療法士等のセラピストは
本当に絵に書いたような方々ばかりです。
私とは次元が違いすぎて
クラクラします🫠
人より劣っていたとしても
それなりに生きていくしかないですし
働かなければなりません。
何かしらの
障がいがあろうともです。
コミュ障であると
自分自身では
認めてはいません。
スイッチ切り替わらんと
話すの疲れるし
ずっと黙っていたって
別に何の苦にもならない。
伝えなくちゃいけないことは
たぶん伝えていると思います。
誰かに〇〇だよね?
って言われたとしても
まず言われたことを疑うこと。
そして
分析すること。
自分で分からなければ
第三者に聞いてみる。
もし言われたことが
間違ってなかったとしても
どうすれば良いのか考えること。
分からなければ
誰かに相談すること。
このようにすれば
私のようにコミュ障って言われても
どうにかこうにか生きていける。
ここまですれば,
コミュ障ではないのですけれど...
けして
強く生きていく
ってことじゃない。
弱さを認め
その弱さを強みに変えていく。
難しく考えず
ケ・セラ・セラでいけばいい。
ただそれだけ。
それから、
コミュ障だけでなく
他の障がいに関しても
別にその障がいがあるから
どうこうではなく
まずは「その人」と向き合う方が
より良い社会になるんじゃないか
と思います。
障がいありきで、
その人を考えてしまうと
「障がいがあるから・・・」
とまず先入観が先行してしまうことが
多いような気がします。
また、その「障がい」を持つ方も
同様で,障がいがあるから…
と思考しがちだと思いますが、
障がい云々を言い訳とせず
まずは自分らしさを全面に出して
生きていく方が公平かなと思います。
共生社会っていうのは
誰が強者で
誰かが弱者って
いうことはではなく
誰もが平等であり
困った時には誰かが
手を差し伸べる社会が
「共生社会」だと私は思います。
話が大きくなりましたm(_ _)m
最後に
ポンコツ店主は
カフェ営業日は
完全にスイッチoffの状態で
働いていますので
お察しください。
声掛けされると
スイッチonになる時もあるので
怖がらすに声掛けしてくださいませ(笑)
本日も最後までお付き合い下さり
ありがとうございましたm(_ _)m
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