皆さま,こんばんは!
今日は佐右衛門家の
概念にもなっている?
【小さな親切 大きなお世話】
について考えてみようと思います。
なんとなく
カフェの壁に掲げられている
文言なのですが
最近、初めて来店いただいた
ご家族のお父さんが
この文言を
お子さんに説明していた
ことがありました。
確か、そのお父さんは
これって難しいよね?
とお子さんに
話されていたように
記憶しています。
確かにむずかしい!笑
よく聞く文言かもしれませんが
あまり良い意味で
用いられることは
ないかもしれません。
小さな親切は
大きなお世話
なんですよね。。。
それを当家は
心掛けろ!と
訴えている訳です。
それは難しいと
そして、
ここ最近、
気を遣えない
と言ったら失礼ではありますが、
まぁ気を遣えないような方が
カフェに来店されることが
時々ある訳です。
そこで考えたことがありました。
そうだ。
小さな親切
大きなお世話
って簡単に言うと
『気を遣え』
ってことだと
馬鹿な私は考えて
当家に気を遣うと言うことは
もちろんのことですが
(なんて傲慢なんでしょう🙇)
当人だけではなく
他の人にも
気を遣えよ
ってことなんです。
お子さんに関しては
中学生ぐらいまでは
どんだけ騒いでも
まぁ良しとします。
だって、
この年齢ぐらいまでは
ベクトルが他者に向かうことは
皆無でしょうし
自分にベクトルが
向いていない方が
逆に怖いと思います。
そして、
昨今、
AD/ HDやASDといった
発達障害を抱えているお子さんも
増えています。
そのため、
お子さんに関しては
気を遣えとは申しません。
ただ、そのお子さんの
親御さんに関しては
気を遣えと申しますm(_ _)m
佐右衛門家が変なことは
この非常に変な店主が
運営しているんですから
なんとなく理解できるでしょう。
余裕がない人は
気を遣えないかもしれません。
ただ大概、
余裕がないような人ではなく
余裕がありそうな大人が
気を遣えないような気がします。
ふざけたことを言っている!
と怒る方もいるでしょう。
けれど、
気を遣うというと
言葉が悪いかもしれませんが
【気遣い】をしなさいと
いうことを申しています。
ちょっとしたことなんですよ。
誰かが困っていたら
さりげなく手を差し伸べる。
これは少し
大きなお世話が過ぎますが
自分の子供が騒いでいたら
その親が他の方に対して
「うるさくしてスイマセン」
と一言申しだけで
どれだけ気遣いが
できると思うか。
本当に些細なことと
思うようなことに
気遣いができるかどうか?
親は子の鏡
子は親の鏡
と申します。
私自身そんな人格者でもない
本当にポンコツな人間が
このようなことを
申していること自体
笑い話になるようなこと
だと思います。
それでも
このようなことを
書くのは
佐右衛門家の
LIFE reDESIGNの
コンセプトの一つでもある
相互依存の関係性を
関わる人に築いてほしいからです。
また難しいことを言いますが
相互依存とは
できることは自分でやり
できないことは
誰かに助けてもらう
本当にシンプルなことです。
ですが、
この関係性を築くことが
今の世の中では
なかなか難しい。
小さな親切
大きなお世話
これは
相互依存の関係性を
関わる人に
築いていく
はじめの一歩にしてほしい!
ここに面倒な人が
一人存在している
ということは
理解していただけたでしょう。
面倒な人が
面倒なことを
やろうとしていることも
分かっていただけたでしょう。
全てを理解してください!
なんて口が裂けても申しません。
ほんの少しだけでも
ご理解いただき
協力していただける方は
今後とも協力をお願いいたします。
いやマジ無理!という方は
非常に残念ではありますが
また会う日まで👋
こんな自己中な人で
自由な人で
本当に申し訳ありませんm(_ _)m
死ぬ迄には
誰かの役に立とうと
考えていますので
どうか長ーーーい目で
見てやって下さい。
今後ともよろしくお願いいたします!!
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